「夫に対しては良い妻であり、子に対しては良い母であること。」
辞書で調べるとこんな意味があるようですが、「わたしは当てはまらないわ!」
「こんな言葉嫌い!」
と思って来ました😐
結婚している時は良い妻になろうと必死でした。夫の好物を作るように心掛け、お風呂のお湯加減にも気を配り、作業服にもアイロンを掛け、ベルトまで通してあげたり、それでも「最低の妻」と言われて涙がポロポロ(;_;)で「生理だろう?!」の言葉に更に傷ついて…😨
(うわー!まだ忘れてなかった🙏)
今なら「そういうことじゃないでしょっ🥴」て自分に言ってあげられるのですが、当時は〃妻はこうあるべき〃に沿ってやっていましたからそりゃストレスも溜まります🤣
自分でもびっくりしたのは、ちふれのお安い口紅が化粧ケースの中に20本以上あった事😲
買っただけでなく1回は使った形跡がありました。自分の好きな色があり、まさか😱の色があり、自分に合う色を探していたのでしょう😭
今でも百均は好きですが、その時は〃必要!必要!〃と言い聞かせてカゴが2つになる位、必要ないものを買っていました😅ストレス解消に他なりません😤
何とかしようともがいていたんだなぁと思います😢
夫はキャンプが好きでした。きっと子供たちの思い出でキャンプの占める割合はかなり大きいと思います。
でもわたしは嫌いでした!
いろいろなアウトドアの過ごし方がありますが、夫の場合は全く何もないところ、他人がテント⛺を張らないところを選んでいましたから、自然の中で過ごすのは好きでしたが、闇、虫、🐍、様々な事が脅威でした😱
真っ暗な中で懐中電灯🔦頼りにお尻を出すなんて出来ない!
子供はいいですよ、わたしが着いて行ってあげるのだからね😆
当時のわたしにはそれらを楽しむという気持ちが無かったのです!
終わったあとの膨大な洗濯物と道具と食器の片付けはほんとに嫌でした😤
そんな、こんなありながら、わたしは一度も自分の気持ちを夫に話すことはしませんでした。
わたしには結婚してからの夢がありました。専業主婦になって子育てをする、仲の良い嫁姑になる、ママと呼んでもらう、友達みたいな夫婦になるなどなど…
夢は砕け我慢に変わりました。
どの夢も一人では成り立たないものでした。事ごとく上手くいかず、気づけば自分の想いに蓋をして、我慢の石を乗せていました。
話してもダメになるから話さないループにハマって行く、不満は募るから自分に話す。そして自分の質問に自分で答える。
そして離婚に至る。
本来わたしは我慢強い方ではありませんでした。〃我慢する〃は飛びたいわたしを重くする鎧でした😢
〜すべき。妻はこうあるべき!
母はこうあるべき!
姑はこうあるべき!
夫はこうあるべき!
似た言葉に〜しなければならない!
があります❕
思い込みを変えましょう💨
自分の夢や、やりたいこと、もっと人に話しましょう💨
話し合いのない夫婦の皆さん!
妻の夢を知っていますか?
夫の想いを考えた事がありますか?
言いたいことが言えないあなた。
言いたいことが言える自分になる事ができます🙌
言いたかった事が言えるようになると、人生が変わります‼️
どう変わるのでしようか→自分らしく生きて行けるようになります❕
〃自分を生きる〃はわたしたち一人一人の生まれてきた目的です‼️
わたしにとって結婚生活は、自分らしく生きる事に気づかされた出来事でした👏