手話の講習を聴導犬ユーザーの安藤さんから受けています。
聴導犬は耳が聞こえない人をサポートする補助犬です🦮
盲導犬の事は広く知られていますが、聴導犬については知らない方も多いようです🥺
わたしも安藤さんから教えて頂くまでは詳しい事は知りませんでした😥
聴導犬は音が聞こえない、聞こえにくい人に生活の中の必要な音を知らせますが、知らせるべき音なのか、そうではない音なのか、自分で考えるそうです‼️
もう一つの役割りは「ユーザーが聴覚に障害がある方だということを周囲に知ってもらう」ということです。
わたしたちは耳の聞こえない方と時々出会う事があっても、聴導犬を見掛ける事はほとんどありません。
全国で今57頭しかいないからです。
少ないんだな😥
日本には難聴の方や、片方の耳は聞こえるという方をのぞいて、34万人の聴覚障害の方がいるそうなので、わたしは単純にもっと聴導犬を増やせばいいのにと思いますが…🤔
聴導犬の多くが動物愛護センターや保健所に保護された子たちで、適性のある
子を訓練するそうですが、訓練にも育成にもかなりの費用(年間200万円以上)が掛かるそうですから簡単にはいかない訳ですね!
一人ひとり様々な理由で保護された子たちがまた第二の人生を人間を助ける為に生きてくれると思うと、有り難さと申し訳無さでいっぱいになります🥹
動物たちはペットではありません。
人生のパートナーだとわたしは思います!
亡くなった子や命がけで保護活動している方たちからわたしが学んだ事です☝️
一緒に生活している方はきっと癒やしや生きる力を貰っているでしよう‼️
スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんは動物達はもともと同胞として生まれ、人間は世話をする役目だったと言われました。
感慨深い言葉だと思いました。
かけ離れちゃってるなと思いました😢
わたしたちはいつ、どこにいても、新しい価値観や新しい信念を手に入れることができます✨どんな事柄に対しても!
聴導犬の事も知って頂けたら、動物に関しての新しくて、深い考え方の扉になればと思います🥹